新婚さんいらっしゃい

仕事の休憩時間に

 

「新婚さんいらっしゃい。」

 

が流れていたので久々に見てみた。

 

 

20代の新婚さん。

 

結婚2年くらい?で、子どもがいるとの事。

 

新婚さんいらっしゃいらしくない、マジトーン

の奥様のダメ出し笑

 

 

うける。

 

 

奥さんの旦那さんへの不満は、

 

クローゼットの中にグチャグチャに服を入れられる。

 

洗濯物のたたみ方が汚い。

 

など、など。

 

三枝さんは

 

「そんな細かい事おおめにみてあげて。」

 

みたいに言っていましたが、

 

いやいや。

 

わかるよ。

 

奥さん。

 

わたしにはわかる。

 

日々小さい子に手をかけながら、色々な事をこなしているのですよ。

 

奥さんは。

 

要は2人分の事をやっているのですよ。

 

自分と子どもね。

 

着替えも、食事も、お風呂も。

 

 

だけど、自分の意思でスムーズに事が運ぶことはまずないから、結果、2.5人分の事をしてるわけだわ。

 

 

だーかーらー、旦那さんはせめて自分のことは自分でせんといかん。

 

最低限な。

 

 

だけど、旦那さんが仕事を増やすことによってやる事がまた増えるわけだわ。

 

そしたら、何だかんだで、3.5人分の事をしないといけなくなるわけですよ。

 

そーなってくると、ほんとに大変なのですよ。

 

旦那さんの事は奥さん。

 

子どもの事も奥さん。

 

じゃあ、奥さんの事は誰がやるんですかね?

 

奥さんですよね?

 

そーゆー中で、

 

「ここはこういう風にしてね。

片付けてね。」

 

とか言ってるのに、やってもらえないと、マジ腹がたつんですよ。

 

ほんとに。

 

日本語通じない赤ちゃんと関わって、頭も神経も体力も使って、ヘトヘトになってるんだから、せめて旦那さんは日本語通じるんだからちゃんと言われたことくらいしようよ。

 

言われた事をやってくれてないと無視された気持ちになるんだよー。

 

それが、小さな事であればあるほど。

 

小さな事だと思うならやれよ。

 

小さな事なんだから出来るだろうよ。

 

って思う。

 

それをやってくれてない事に対してと言うよりも、

 

言った事をやってくれない。

→私の話を聞いてくれてない。

→ないがしろにされている。

→無視された。

→悲しい。

→むかつく。

→死んでしまえ。

 

となるんですよ。

 

小さな事の積み重ね、大事ですよね。

 

良い事も、悪い事も。