嫌いになった理由②

えーっと。

 

良く聞きますよね。

 

熟年離婚

 

旦那様は寝耳に水。

 

そう。

 

急に言われても…みたいな。

 

それ、急ではありません。

 

予兆は必ずあったはず。

 

チャンスもきっと与えられていたはず。

 

そのチャンスを逃した結果が離婚。

 

どうしてすれ違ってしまうのか…

 

それはきっと脳の構造が根本的に違うから。

 

脳の構造上、

 

男の人は一度に一つの事しか出来ない。 

(だからテレビを見ている時に話しかけても聞く事が出来ないからムダ)

 

時間の感覚が2倍くらいちがう。

(さっきからずっーとスマホ見てますけど?と思っても旦那にとってはそんなに時間たってない。)

 

なーんて、テレビや本で散々見聞きし、

 

男と女はネズミとライオンくらい違う生き物だと思って接してきました。

 

と、いうか、自分以外はみんな自分とは全く違う生き物くらいに思っています。

 

考え方が違うのは当たり前。

 

だが、しかーし!!

 

思いやりって大事ですよね。

 

優しさって大事ですよね。

 

人生で一番大変なときに支えてくれる人でなければ、一緒にいる意味なんて無いと思います。

 

で、嫌いになった理由②!!

 

 

長男が産まれる際、陣痛が来たけど起きなかった。 

↓↓↓

 

夜中に陣痛がきました。

 

私「陣痛きたみたい。腰が痛いからさすって!」

 

旦那→さするが、すぐ手が止まる。

 

私「痛い。起きて。」

 

旦那→さするが、またまたすぐ手が止まる。

 

私「…。(痛みにひたすらたえる。)」

私「ちょっと、起きて。」

 

旦那→さするが、またまた手が…

 

陣痛がきても、間隔がまだ不安定で、すぐには産まれないからと自宅で朝まで耐えている間全く役に立たない旦那。

朝まで手が止まる…↑の繰り返し。

そして、

 

 

私「もうええわ!立会いせんでええから、仕事行け!」

ブチギレ笑笑

 

立会い出産の予定でしたが、こうなりました笑

 

 

 

愚痴ると「あー!わかるー!」

 

って言われるレベル。

 

陣痛で起きない。

 

 

は、結構あるある。らしい。

 

その後、何かある度に

 

「あなたはあの時起きなかった。」

 

と、散々言ってやったところ、

 

長女の時は、夜中でしたが、長男連れて病院までついて来ました。

 

だけど、ついて来られた所でたいして役に立ちませんでしたけどね笑笑

 

 

 

夜泣きで起きないとか、男と女は、感覚的に全然違うとかわかっちゃいるんですよ!!

 

頭ではね!!!

 

論理的に説明してくれているサイトや本は山ほどある!!!

 

だけどね、気持ちの問題ですよ!!!

 

だからって、起きないのが当たり前とか、仕方ないとか、思わないでいただきたい!!

 

ひとことあれば、違うことだってあるのに、

そのひとことが、余計なひとことで、さらにイライラ!!みたいな。

 

そーゆーのの、繰り返しなんですよね。

 

塵も積もれば山となる。。。。

 

 

 

つづく。